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睡眠と健康の関係を知る! 睡眠不足が招く生活習慣病とは

睡眠は心と身体が健康であるために欠かせないもののひとつです。近年、高血圧や糖尿病といった生活習慣病は睡眠と深い関係があることが分かってきました。睡眠時間がしっかり確保できない状態が続くと、私たちの身体にはどのような問題が生じるのでしょうか。ここでは、睡眠が健康に与える影響について詳しく解説していきましょう。

生活習慣病ってなに?

「生活習慣病」というのは、食事や運動をはじめとする私たちの日頃の生活習慣が原因で引き起こされるさまざまな病気のことです。以前は、これらの症状は加齢によって発症するものだとされていたため「成人病」と呼ばれていましたが、近年は年齢よりも生活習慣に大きく起因するものだということが明らかになったため、生活習慣病と呼ばれるようになりました。なかでも、高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満は命に関わる危険な病気だといわれています。
生活習慣病が恐ろしいのは、ほとんどのケースで自覚症状がないまま症状が進行し、ある日突然、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすということです。生活習慣病を引き起こす主な原因としては、偏った食生活や食べ過ぎ、飲酒、喫煙、運動不足、睡眠不足などが指摘されています。

睡眠不足が招く生活習慣病

睡眠不足が招く生活習慣病について、下記にまとめました。

肥満

睡眠不足ということは、つまり起きている時間が長いということです。起きている時間が長くなれば、食事の回数は増えてしまうもの。その結果、食生活が乱れて肥満になりやすくなってしまうのです。また、睡眠時間が短い状態が続くと、食欲抑制ホルモンである「レプチン」の分泌が低下して、反対に食欲増進ホルモンである「グレリン」が増加します。このように、食欲に関わるホルモンのバランスが崩れることもまた、肥満の原因として考えられています。

高血圧

私たちの血圧は起床すると上がり始め、昼間が最も高くなるといわれています。そして、夕方から夜にかけて徐々に下がっていき、就寝中が最も低くなります。これは、交感神経と副交感神経をコントロールする自律神経の働きによってリズムが刻まれているからです。ところが、睡眠不足の状態が続いて眠りの質が悪くなると、自律神経のバランスが崩れてしまいます。その結果、体内時計が乱れて血圧が高くなってしまうというわけです。

糖尿病

睡眠不足の状態が続くと、交感神経が活発になるホルモンの分泌を増やします。このホルモンは、血糖値を下げる働きのあるインスリンの効き目を妨げてしまうため、結果として糖尿病のリスクが高くなっていきます。また、睡眠不足によって昼間に眠気が残ってしまい、動くことが億劫で運動不足になってしまうことも。運動不足もまた、糖尿病の原因のひとつだと指摘されています。

肥満の人に起こりやすい睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、寝ているときに呼吸が止まってしまう病気のことです。10秒以上呼吸が止まっている状態が、1時間に5回以上ある場合、睡眠時無呼吸症候群であるとされます。
睡眠中に度々呼吸が止まってしまうことで、脳や身体に大きな負担がかかってしまうため、昼間強い眠気や倦怠感に襲われたり、集中力が低下したりというように、普段の生活にも支障が出ます。
睡眠時無呼吸症候群は下あごが小さい人や歯並びの悪い人に見られますが、なかでも特に多いのが肥満の人だといわれています。肥満により首の周りに脂肪がついてしまい、喉を圧迫するからです。そして、睡眠時無呼吸症候群になることで睡眠不足の状態が続くため、生活習慣病をさらに悪化させてしまうリスクも高くなっています。

生活習慣病を予防するためには

命の危険を高めてしまう生活習慣病を予防するにはどうしたら良いのでしょうか。大切なのは、なんといっても自分自身の生活を見直すことです。以下の5つのポイントをしっかりと守ることで、生活習慣病のリスクは大幅に減らすことが可能です。
・バランスのとれた食生活
・適度な運動
・十分な睡眠時間の確保
・ストレスをため込まない
・飲酒、喫煙はほどほどに
忙しい生活を送っていると、ついつい睡眠時間を削って自分の時間にあててしまうもの。とはいえ、慢性的な睡眠不足は、生活習慣病をはじめとする大きな病気のリスクを高めてしまうため、たかが睡眠と侮るのはとても危険です。健康のためにも、日頃から十分な睡眠をとることを心がけるようにしましょう。

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