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あなたはベッド派?布団派?それぞれのメリット・デメリット

快適な睡眠のために重要な寝具であるベッドと布団。あなたはベッド派ですか?それとも布団派でしょうか?今回は、ベッドと布団それぞれのメリット・デメリットを比較してみました。

ベッドのメリット

ベッドのメリットは、なんといっても布団の上げ下ろしが不要で片づけの手間がないこと。布団の上げ下ろしは結構な重労働で、膝や腰に負担がかかりますが、ベッドだと負担を減らすことができます。また、ベッド下にものを収納できたり、机を置くことができたりするものなど、自分の生活スタイルに合わせていろいろ選ぶことができます。
さらに、ベッドは床から距離があるので、ホコリの影響が少ないということもメリットです。ホコリは床から30センチのあたりに最も多いのですが、ベッドに寝れば床から30センチ以上の高さで寝ることができるので、ホコリを吸い込む心配が少ないです。また、床の湿気やカビのことをあまり考える必要がありません。ベッドはクッション性が高く、昼間疲れたときにも少し横になることができ、ソファとしても使えます。

ベッドのデメリット

ベッドのデメリットは部屋でスペースをとることでしょう。狭い部屋だとベッドを置いただけでいっぱいになってしまうというデメリットもあります。また、ベッド下にはホコリがたまりやすいのですが、このベッド下の隙間の掃除は、掃除機のノズルが届かない場合が多く、掃除が大変です。
さらに、湿気がたまりやすく、カビやすいマットレスですが、重いものなので、干すことが難しいというのもデメリットといえるでしょう。また不要になった場合に処分に困ることがあります。

布団のメリット

低い位置が落ち着く人にとっては布団がいいでしょう。布団はたためば部屋を広く使うことができ、スペースをとらないのがメリットです。また敷き布団も天日干しすることができるので、カビや湿気対策をするのが簡便です。布団で寝れば背筋がまっすぐに保たれます。そのほかに寝相の悪い人でも落ちてケガをする心配がないのもメリットといえるでしょう。特にお子さんはコロコロ転がっていってしまうことも多いので、ママにとっては安心です。

布団のデメリット

布団は出し入れが面倒で、腰や膝に負担がかかります。布団は床と近いので、寝ているときにホコリを吸い込みやすいというデメリットがあります。布団は床に直に置くので床の湿気を吸いやすく、敷きっぱなしにしてしまうとすぐにカビが生えてしまいますので注意が必要です。
また、布団の収納スペースが必要になります。敷き布団はクッション性があまりないのでヘタりやすいのもデメリットでしょう。
どちらもメリット、デメリットそれぞれありますが部屋の大きさ、設置スペースに問題がないならば、ベッドのほうがメリットは大きいのではないでしょうか。特にお年寄りや、腰痛持ちの人には、布団の上げ下ろしはかなりの負担になるので、ベッドをおすすめします。ご自分の生活スタイルにあわせてお選びください。

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