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日本ベッドのマットレスを徹底解説|種類の違い・選び方・メリットデメリットまで“全て”分かる完全ガイド

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日本ベッドのマットレスを徹底解説|種類の違い・選び方・メリットデメリットまで“全て”分かる完全ガイド

星野リゾートなどの高級ホテルでも採用される、日本屈指のマットレスブランド「日本ベッド」。

その品質の高さは魅力的ですが、「意外と種類が多くて、どれが自分に合うのか分からない」「決して安くない買い物だから、絶対に失敗したくない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、主要シリーズの価格や硬さの違いなどを分かりやすく徹底比較。後悔しないための選び方のポイントから、メリット・デメリット、実際の利用者の口コミまで、購入前に知っておきたい情報をすべてまとめています。長く愛用できる「納得の1枚」を見つけるためのヒントとして、ぜひお役立てください。

監修者

体圧分散測定士
桑田 雅之

経験豊富な体圧分散測定士。年間500名超の測定を実施。的確なヒアリングと分析力で、お客様一人ひとりに合った商品を提案するスペシャリスト。

日本ベッドはどんなブランド?

1926年に「日本羽根工業社」として創業されました。1946年に社名を「日本ベッド製造株式会社」へと変更し、現在に至ります。

迎賓館赤坂離宮や京都迎賓館、宮内庁の各施設に製品が採用されるなど、国内のパイオニアメーカーとして高品質な製品づくりに定評があります。1996年には「シルキーポケット」を発売。超高密度構造による、しなやかなフィット感の寝心地は大きな評判を呼びました。

国内の一流老舗ホテルをはじめ、近年では星野リゾート関連の宿泊施設でも広く採用されています。

高品質なポケットコイル

日本ベッドは、コイル鋼線材の熱処理を二度行うこと(二度焼き)で知られています。それにより、しなやかで耐久性の高いコイルに仕上げています。

シルキーポケットでは、隣り合うポケットコイルの上下の面のみ接着を行い、胴体を接着しないことで、より柔軟に身体を受け止める工夫をしています。

商品ラインアップは、コイル線径*を0.1㎜ずつ変えることによってマットレスの硬さを調節しています。

*スプリング(コイルスプリング)を作っている鉄線の太さを「線径」と言います。太いと硬くて頑丈、細いと柔らかくてしなやか。

素材へのこだわり

独立したスプリングコイルを包むポケット生地には通気性・放湿性に優れた繊維集合体を採用。マットレス内部の湿気を効率的に逃がします。

また、表面層にウレタンフォームや詰め物を組み合わせることで、反発力やフィット感の異なる寝心地を実現しています。抗菌・防臭効果のあるキルティング素材を採用することで、衛生性も確保しています。

ウレタンフォーム例

ノアフォームウレタン:

もちもちとした優しい感触ながら、耐久性にも優れたウレタンフォームです。シルキーパフに採用されています。

高弾性ウレタン:

弾力感に富み、従来のウレタンフォームよりも復元力、耐久性に優れています。シルキーシフォンに採用されています。

日本人の身体に合う、硬めの寝心地

日本ベッドの超高密度シルキーポケットコイルの特性として、交互配列のため横揺れが起きにくく、振動の干渉が最低限に抑えられています。(※ビーズポケットは並行配列)

さらに、鋼線を二度焼きし、ポケットコイルに仕上げているため、やや硬めで安定感のある寝心地が特徴です。お布団文化の中で、比較的しっかりとした寝心地に慣れている日本人でも、無理なくベッド生活へ移行できると評判です。

一貫した生産体制が生む、日本ベッドの信頼感

日本ベッドは、茨城にある自社工場を主な生産拠点とし、長年にわたりものづくりに向き合ってきました。

マットレスの構造設計から組み立て、仕上げまでを自社で管理し、職人の手仕事と設備の両面から品質を丁寧に確認しています。こうした体制が、安定した寝心地と高い信頼性につながっています。

豊富なホテルへの導入事例

一流国内老舗ホテルや、星野リゾート関連施設など、日本全国広範囲にわたって、日本ベッド製のマットレスが採用されています。

ホテル用ベッドには、「安全性」「寝心地」「作業性」の3つが欠かせません。日本ベッドが多くのホテルで選ばれているのは、これらすべてを満たすことを大切にしているからです。

全体的な寝心地の特徴

詰め物の厚みに頼らずに、ポケットコイルの線径によってマットレスの硬さを調節しているため、全般的にしっかり硬めの寝心地感が特徴です。

各モデルは、線径の異なるコイルを用いることで、ハード・レギュラー・ソフトの3種類の寝心地を用意し、寝心地の比較がしやすい点も評判です。

【例】シルキーパフ(1.2㎜線径)、シルキーシフォン(1.3㎜線径)、シルキーフォルテ(1.4㎜線径)

線径が太いほど硬くなり、細いほどしなやかで柔らかい寝心地感となります。

寿命・耐久性・メンテナンス

マットレスの耐用年数は、一般に7年~10年とされています。

日本ベッドのポケットコイルには二度焼き加工の鋼線を使用しているため耐久性に優れており、こまめなローテーションで本来の寝心地が損なわれない状態を長期間楽しむことができます。

日本ベッド製のマットレスはすべて両面仕様となっており、前後と裏表の4方向を3か月に1回ローテーションすることで、マットレスのへたりを軽減し、バランスよく使うことができます。

各シリーズの特徴と人気モデルのご紹介

ビーズポケットシリーズ(シングル:11万円~)

シリーズの特徴

日本ベッドの寝心地をお手軽な価格帯でご体感いただけるシリーズです。共通仕様として、ポケットコイルの数はシングルサイズで612個、並行配列の1.6㎜線径を使用しています。

詰め物材を変えることで硬さの異なる3種類を展開しています。

人気モデル

① ビーズポケット ソフト
日本ベッド|ビーズポケット ソフト
硬さ

やや柔らかめ

価格  (シングル)

¥115,500

コイル部はバランスよくしっかりとした硬さで身体を支えます。表面層の詰め物に「ソフトウレタン」を配することで、芯はしっかり、表面はふんわりと相反する加減で、身体に安らぎをもたらします。

② ビーズポケット ハード
日本ベッド|ビーズポケット ハード
硬さ

硬め

価格  (シングル)

¥115,500

ビーズポケットソフトと同様、コイル部はバランスよくしっかりめの硬さで身体を支えますが、表面層の詰め物に「ハードフェルト素材」を配すことで、ふわふわ感とは無縁のかなりハードな寝心地に仕上げています。畳にお布団敷の寝心地に近い感覚で、しっかり身体を支えます。

『ビーズポケット ソフト』は「ソフト」と商品名に入っていますが、決して柔らかすぎません。表面は心地よく、芯はしっかり身体を支える加減が魅力です。初めてマットレスを使う、という方に人気です。
『ビーズポケット ハード』はいわゆる「くぼむ」感覚は一切なく、背筋をまっすぐ保ち身体をしっかり支えますので、かなり硬いマットレスをお探しの方には一度お試しいただきたいマットレスです。

桑田

シルキーポケットシリーズ(シングル:18万円~)

シリーズの特徴

きめ細やかなフィット感溢れる寝心地をご体感いただけるシリーズです。共通仕様として、ポケットコイルはシングルサイズで1200個を使用した超高密度設計*。さらにコイル配列にはハニカム(ハチの巣状)構造を採用し、身体にきめ細かくフィットします。

線径を1.2㎜、1.3㎜、1.4㎜と変えることで、3種の硬さの商品を展開しています。

*他ブランドの一般的なポケットコイル数は、シングルサイズでおよそ500~600個程度と言われています。

人気モデル

① シルキーポケット レギュラー
日本ベッド|シルキーポケット レギュラー
硬さ

ふつう

価格  (シングル)

¥187,000

線径1.3㎜のポケットコイルを内蔵。きめ細やかに身体にフィットしつつ、しっかり身体を支えます。表面層にはウレタンフォームの他に「ウールフェルト」を詰め物に採用。吸湿性と放散性に優れています。シルキーポケット発売以来、細かい改良を加えながら、ロングセラーを続けているモデルです。

② シルキーポケット ソフト
日本ベッド|シルキーポケット ソフト
硬さ

やや柔らかめ

価格  (シングル)

¥187,000

線径1.2㎜のポケットコイルを内蔵。線径を「レギュラー」より0.1㎜細くすることで、よりきめ細やかなフィット感を得られます。表面層の詰め物にはソフトウレタンフォームとウールフェルトの組み合わせを採用。吸湿性、放散性に優れています。

他ブランドの同価格帯は、厚みが30㎝以上あるのがほとんどですが、シルキーポケットの厚みは25㎝と薄く仕上げているので、見た目の豪華さは劣ります。見た目よりコイルの個数にこだわりを持った日本ベッドのロングセラーシリーズです。しなやかに身体を支えつつ、正しい姿勢を保ちます。3種の硬さから選べるところも、わかりやすくて好印象です。

桑田

シルキーポケットプレミアムシリーズ(シングル:23万円~)

シリーズの特徴

ワンランク上のきめ細やかなフィット感溢れる寝心地をご体感いただけるシリーズです。「シルキーポケットシリーズ」とコイルユニットは共通となっています。

表面の縫製はジャンプキルト仕様(縫い目をジャンプさせることで、ふっくら感を増す手法)、詰め物層には、もちもちとしながらへたりにくさを併せ持つウレタンフォームを内蔵し、コイルのきめ細やかさと相まって、上質なフィット感を演出します。硬さは3種類を展開しています。

人気モデル

① シルキーシフォン
日本ベッド|シルキーシフォン
硬さ

ふつう

価格  (シングル)

¥231,000

シングルサイズで1200個、線径1.3㎜、ハニカム配列のポケットコイルを内蔵しています。詰め物層にはふわふわともちもち両方の感触を併せ持った「高弾性ウレタンフォーム」を採用し、表面層のエステル綿と相まって繊細な心地よさを表現しています。

② シルキーパフ
日本ベッド|シルキーパフ
硬さ

柔らかめ

価格  (シングル)

¥231,000

シングルサイズで1200個、線径1.2㎜、ハニカム配列のポケットコイルを内蔵しています。詰め物層には低比重の「ノアフォームウレタン」を採用し、シルキーシフォン以上のふわふわ感を表現しています。表面層のエステル綿と相まってきわめて繊細な心地よさを表現しています。

シルキーパフが発売されて10年以上になりますが、最初に試した時の印象は「この厚みでこの気持ちよさって凄い!」でした。その時の感動は忘れられません。後発のシフォン、フォルテとともに、マイナーチェンジを重ねて日本ベッドを代表するシリーズ商品となりました。厚みを抑えていますので、ベッドメーキングのやりやすさなどのメリットもあります。

桑田

ピロートップシルキーシリーズ(シングル:31万円~)

シリーズの特徴

シルキーポケットのコイルユニットはそのままに、マットレス表面のキルト層に「ピロートップ」を配し、身体をやさしく包んでくれる感触が魅力です。

詰め物層には、高比重・高弾性ウレタンを配し、ふわふわとした感触としっかり身体を支える加減を両立しています。

人気モデル

① ピロートップシルキーポケット
日本ベッド|ピロートップシルキーポケット
硬さ

ふつう

価格  (シングル)

¥313,500

シングルサイズで1200個、線径1.3㎜、ハニカム配列のポケットコイルを内蔵。表面キルト層に「ピロートップ」を配し、身体を優しく包む感覚が特徴です。詰め物層には高比重・高弾性ウレタンを使用し、優しくふわふわの感触ながら、心地よいフィット感とバランス感を表現しています。

更にワンクラス上の寝心地感を表現したモデルです。ピロートップの作用により、身体が引っ張られている感覚がとても少なく、自然な癖のないフィット感が大きな特徴です。ピロートップは両面についていますので、裏表のローテーションが可能です。

桑田

シルキークチュールシリーズ(シングル:45万円~)

シリーズの特徴

シルキーポケットのコイルユニットはそのままに、希少な手仕上げ(ハンドタフト)構造。天然素材を詰め物に採用し、日本の気候風土に合った吸放湿性に優れた構造です。一枚一枚丁寧なハンドメイド仕様です。

人気モデル

① シルキークチュール
日本ベッド|シルキークチュール
硬さ

ふつう

価格  (シングル)

¥456,500

希少な手仕上げ(ハンドタフト)構造。詰め物にはウールとシルクの天然素材を採用し、中層にも吸放湿性に優れた高密度ウレタンを採用しています。「ハンドタフティング」は、わた、詰め物、コイルをしっかりと糸で結びつけるクラシックな技法です。一枚一枚丁寧なハンドメイド仕様です。

エレガントな外観に思わず目を見張ります。表面生地の光沢が、特別なマットレスであることを主張しているかのようです。寝心地は比較的しっかり硬めの印象です。一点一点手作りですので、特別感を求める方にはたまらない商品と思います。

桑田

各シリーズ人気モデルの特徴・違いをまとめ

※この表でいう「硬さ」の違いは日本ベッドマットレスの中での比較になります。

シリーズ名 商品名 硬さ 線径・コイル数(Sサイズ) 寝返りのしやすさ おすすめ体型
ビーズポケット
ビーズポケット ソフト

やや柔らかめ

1.6mm・612個

ふつう
やや細め~標準
ビーズポケット
ビーズポケット ハード

硬め

1.6mm・612個

とてもやりやすい
やや太め~太め
シルキーポケット
シルキーポケット レギュラー

ふつう

1.3mm・1200個

やりやすい
標準~やや太め
シルキーポケット
シルキーポケット ソフト

やや柔らかめ

1.2mm・1200個

やりやすい
細め~やや細め
シルキープレミアム
シルキーシフォン

ふつう

1.3mm・1200個

ふつう
やや細め~標準
シルキープレミアム
シルキーパフ

柔らかめ

1.2mm・1200個

ややうちづらい
細め~やや細め
ピロートップシルキー
ピロートップ シルキーポケット

ふつう

1.3mm・1200個

ふつう
やや細め~やや太め
シルキークチュール
シルキークチュール

やや硬め

1.3mm・1200個

やりやすい
やや細め~やや太め

失敗しない選び方

ブランドの特徴や商品の全体像を把握したところで、次に気になるのは「結局、どれが自分に最適なのか」という点ですよね。そんな迷いを解消するために、ここからは具体的な選び方の基準を詳しく解説していきます。

日本ベッドに向いている人、向いてない人

まずは、ご自身が日本ベッドに合うタイプかどうか、大まかな適性を確認してみましょう。あくまで一つの目安ですが、他社ブランドと比較して迷った際の判断材料としてご活用ください。

向いている人

  • 振動で目が覚めてしまう方
  • 寝返りのしやすさを重視する方
  • 比較的硬めの寝心地をお好みの方
  • ホテルでぐっすり眠れた経験がある方
  • 長期間の使用を考えている方

向いてない人

  • 柔らかめの寝心地感が好きな方
  • ポケットコイルの点で支える感覚が苦手な方
  • 連結コイルスプリングのクッション性を好まれる方
  • マットレスに腰かけることが多い方
  • ノンスプリングマットレスの感触が好きな方

商品を選ぶ際のチェックポイント

①自分に合った柔らかさを見極める(コイルの数&線径)

ポケットコイルの数と線径によって、マットレスの「芯」の硬さは決まります。数が多いほどフィット感がアップし、線径が太くなるほど沈み込みが抑えられ、しっかり目の寝心地になります。

横になった時に自然な寝姿勢を保っているか長時間保っていられるかを一つの基準として、自分に適したマットレスの硬さを選びましょう。

②縫製方法

縫製方法は、下記の通り、大きく2つの方法があります。それぞれの縫製方法で仕上げられたマットレスを「試し寝」し、好みの縫製方法を知りましょう。

ジャンプキルト:

マットレス表面の縫製を連続させず、間隔をあけることで表面の凹凸感を出す縫製方法。身体をふんわり包み込み、高級なタイプに多く見られる。

連続キルト:

マットレス表面の縫製が切れ目なくつながっている縫製方法。凹凸感は少なく、平坦な状態となり、表面のふんわり感は少なくなる。

③マットレス表面の仕上げ方法

マットレスの表面の仕上げ方には、下記の通り、大きく2つの方法があります。実際に「試し寝」し、好みのタイプを知りましょう。

タイトトップ:

表面のキルトをマットレスの縁に縫い留める方法。多くのマットレスで採用されており、ピロートップタイプよりしっかりめの寝心地に。コイルの弾力性をしっかり感じることができます。

ピロートップ:

コイル層と詰め物層をひとくるみにせず、マチを持たせることで、身体が優しく包まれる作用を生み出す。高級仕様のマットレスに多く見られます。

④「試し寝」時の印象

「試し寝」する際は、下記のポイントに気を付けましょう。

  • 仰向け寝時の肩の加減(張っていないか、丸まっていないか)
  • 仰向け寝時の腰の加減(下がりすぎていないか、押されていないか)
  • 横向き寝の肩の入り具合(突っ張っていないか、沈みすぎていないか)
  • 暑苦しくないかどうか
  • 寝返りがスムーズに打てるかどうか
  • 寝返った時の振動は不自然ではないかどうか

⑤体圧分散性の確認

仰向け寝で、肩口の圧とお尻の圧がバランス良くほぼ均等な場合は、正しい寝姿勢を保てていると考えられます。様々なマットレスで体圧分散性を計測し、全体の荷重がバランスよく分散しているマットレスを探しましょう。

お悩み別おすすめモデル

睡眠に関するお悩みは人それぞれ。そのストレスを軽減するためにマットレスをお探しの方へ向けて、お悩みごとに最適なモデルをご提案します。ぜひ参考にしてみてください。

【体重別】

~55㎏:
シルキーパフ

シングルサイズで1200個、1.2㎜線径のポケットコイルが、強めのフィット感を生み出します。上質なノアフォームウレタンの包まれる感触と相まって、低体重の方におすすめのマットレスです。

55㎏~75㎏:
シルキーポケット レギュラー

シングルサイズで1200個、1.3㎜線径のポケットコイルが、程よい安定感を生み出します。表面層は連続キルト仕様で、詰め物にはウールフェルトを採用し、癖の少ない寝心地に仕上がっています。

75㎏以上:
ビーズポケット ハード

シングルサイズで612個、1.6㎜線径のポケットコイルが、しっかり身体を支えます。詰め物には「ハードフェルト」を採用し、凹みをおさえた硬めの寝心地です。筋肉量が多く、硬めが好みの方向けです。

【寝姿勢別】

仰向寝:
シルキーシフォン

芯はなだらかに身体を支え、表面はふんわりと相反する加減で、肩口と腰回りに負担のない寝姿勢をキープできます。

横向き寝:
シルキーパフ

肩幅が広めで、横寝の圧迫感に悩まされている方向けです。線径が1.2㎜と細いので、肩口が自然にフィットする感覚を得られます。

うつ伏せ寝:
ピロートップシルキー

ピロートップのクッション性で、おなか回りの圧迫感を抑えられます。底付き感が少なく、内臓のご負担を軽減できます。

【体型別】

反り腰:
シルキーシフォン

腰の浮かび上がりを、フィット感の強いスプリングの作用と、表面のふわふわ感で埋めてくれることが期待できます。

猫背:
シルキーポケット レギュラー

寝姿勢をまっすぐ保ちたい場合は、詰め物のふわふわ感を抑え、スプリングの安定感が強いこのモデルをおすすめします。

日本ベッドのメリット・デメリットを整理

日本ベッドのメリット

  • 優れたフィット感ある寝心地
  • 耐久性に優れ、持ちが良い
  • 通気性に優れている
  • ラインアップが分かりやすく、硬さの比較検討がしやすい

安定感及びフィット感のある上質な寝心地をお探しであれば、是非とも日本ベッドの商品を候補に入れていただきたいです。
特にシルキーシリーズは、ポケットコイルの数が非常に多く、身体にピッタリとフィットする感触は、他ブランドにはない特別な寝心地です。全般に厚みを抑えていますので、ローテーションやベッドメーキングも簡易です。
「ビーズポケット」「シルキーポケット」「シルキープレミアム」は、それぞれ3種のラインアップがあり、寝心地の選びやすさも良いポイントです。

桑田

日本ベッドのデメリット

  • ノンコイルマットに比べ、重量がある
  • クイーンサイズは幅160㎝と、独自の規格
  • 価格はやや高めの設定

一般にダブルサイズ(幅140㎝)まで、全メーカーのサイズ規格はほぼ共通です。ただし、クイーンサイズはメーカーによりサイズが異なります。そのため、日本ベッドの場合は、フレームとセットでのご購入を検討していただければと思います。

桑田

他社ブランドとの比較

シモンズ

全体的にしっかりとした硬さを感じやすい寝心地が特徴です。高圧縮のポケットコイルを採用することで、芯のある寝心地感を大事にしています。沈み込みの少ない感触を好み、体を確実に支えてほしい人に向いたブランドです。

サータ

ポケットコイルユニットを採用しつつ、部位ごとに硬さを調整するゾーニング設計を取り入れている点が特徴です。特に腰まわりの支えを意識した構造となっています。 コイルの線径や高さの違いにより、ラインナップが豊富なのも魅力。適度なソフト感を求める人に向いたブランドです。

シーリー

独自開発の連結コイルユニットにより、ポケットコイルとは異なる反発力と浮遊感を持つ寝心地を実現しています。大きいサイズを二人で使用する場合、振動が伝わりやすい点には注意が必要です。詰め物層にこだわっており、全体として柔らかさを感じやすいマットレスです。硬めだと腰が浮いてしまう方や、柔らかめの寝心地を好む方に選ばれています。

テンピュール

金属コイルを使用せず、独自開発の低反発フォームによって身体に沿うフィット感を生み出しています。寝返り時の振動が発生しにくいため、揺れが気になる方にも適しています。電動リクライニングベッドとの相性が良く、機能性を重視したモデル展開が特徴です。

実際のユーザーの口コミ・使用感

東京都・20代女性
長年使っていたマットレスが相当くたびれて、寝返りを打つたびにギシギシうるさく、買い替えのためにグースカさんに伺いました。いろいろ試させてもらって、最終的に「シルキーパフ」を選びました。
ポケットコイルのマットレスを使うのは初ですが、 ばねが入っていることがわからないくらいのフィット感 があってすごいなぁと正直驚きました。毎日心地よく、朝までぐっすり眠れています。

神奈川県・30代男性
ネットでマットレスの情報収集をしている時、日本ベッドのものづくりに対する姿勢やこだわりに好感を持ち、ぜひ日本ベッド製のマットレスを使いたいと思った。
私が購入したのは「シルキーシフォン」。 肌あたりがよくて、どんな姿勢でも楽 なのが気に入っている。使って1年経ったが、未だ買った当初の良い寝心地をキープ出来ている。主観だが、かなり丈夫そうに感じる。

よくあるご質問(FAQ)

ベッド専門店グースカでもよく頂くご質問をご紹介します。これで購入前の不安を解消しましょう。

「シルキーポケット」と「ビーズポケット」の違いは何ですか?

最大の違いは「コイルの密度」と「寝心地のきめ細やかさ」です 。 「シルキーポケット」は、シングルサイズで1,200個という超高密度のポケットコイルを、蜂の巣状(ハニカム配列)に敷き詰めています。繊細なフィット感が特徴で、日本ベッドの主力シリーズです。
一方「ビーズポケット」は、コイルの密度を抑えた並行配列を採用しており、適度な硬さとしっかりとしたサポート感が特徴のスタンダードモデルです。

日本ベッドのマットレスはどんな人に向いていますか?

比較的硬めの寝心地がお好みの方や、寝返りがしやすいマットレスをお探しの方 に向いています。また、身体へのフィット感を詰め物の厚みに頼らない設計になっているため、 詰め物のふわふわ感や密着感に違和感を覚える方 にもおすすめです。逆に、ふわふわ感やもちもち感を強く感じたい方には不向きなので注意しましょう。

日本ベッドの価格帯は?

日本ベッドの価格帯は幅広く、シリーズによって価格帯が異なります。 ビーズポケットシリーズは、比較的お手頃でシングルサイズ93,500円から 販売があります。 シルキーポケットシリーズでは、シングルサイズ187,000円から と中価格帯を位置します。最高級ラインとしてある ピロートップシルキーポケットやシルキークチュールシリーズはシングルサイズ313,500円から とかなり高価格帯に位置します。

日本ベッドのマットレスの寿命はどれくらいですか?

使用状況にもよりますが、 一般的には7~10年を目安に考えるのがよいでしょう。 日本ベッドのマットレス、特に「シルキーポケット」シリーズは、高密度な独立スプリング(ポケットコイル)を採用しており、耐久性に優れているのが特徴です。3ヶ月ごとにマットレスの「頭側と足側」を入れ替え、さらに3ヶ月後には「裏表」をひっくり返すという風にローテーションで使用することで、かなりの確率で長持ちさせることができます。

日本ベッドマットレスの場合、買い替えを検討すべきタイミングはいつですか?

日本ベッドのマットレスにおいて、使用年数以外の「買い替えのサイン」は以下の4つです。
中央部の凹み(へたり)
マットレスの中央や腰が当たる部分が、周囲に比べて明らかに凹んで戻らなくなったとき。
寝心地の変化
以前に比べて「腰が痛むようになった」「朝起きた時に体がだるい」など、購入時との違いを感じるようになったとき。
異音やバネ感
寝返りを打つたびにギシギシと音が鳴る、または背中に直接コイルの感触(ゴツゴツ感)が伝わるようになったとき。
表面材の劣化
生地の破れ、詰め物の偏り、または衛生面(カビや取れないニオイなど)が気になるとき。

まとめ

今回は日本ベッドのマットレス選びで困ったり、失敗したりしないための情報をさまざまな角度でご紹介しました。
最後に、メーカーを問わず、マットレス購入時に確認しておきたい基本的なチェックポイントをおさらいしておきましょう。

  • 寝心地で納得ができているか
  • お部屋のレイアウトは大丈夫か
  • 自分に合うマットレスサイズを確認したか
  • 搬入経路に問題ないか
  • (最後にもう一度!)妥協していないか

ベッドは毎日の睡眠を支える大切なものだからこそ、妥協せずに選びたいアイテムです。寝心地の感じ方は人それぞれですが、実際には「自分が気に入った寝心地」が最良だったというケースが多く見られます。店員の意見や口コミも参考にしつつ、最終的にはご自身の感覚を大切にしてくださいね。

また、部屋の広さを理由にサイズを小さく選び、後から後悔する例も少なくありません。マットレスの性能だけでなく、ゆとりのあるサイズも快適な睡眠には欠かせない要素です。長く使うものだからこそ、寝心地とサイズの両方を慎重に選びましょう。

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